猫と共にあらんことを

人生を共にする猫たちをメモするブログ。May the cat be with you.

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ねね、 FIP症状改善

2012.02.25 (Sat)
ねねのインターキャット治療開始から4回目の経過観察の検査を行ったところ、症状が改善していた。

超音波検査で、腸間膜リンパ節の腫れが治まっており、ほぼ正常と言ってよい厚さになっているとのこと(5.4mm。発覚時12mm。正常は5mm以内)。
また、白血球数、赤血球容積比(低値は貧血)も正常範囲内に改善した。
総蛋白量とグロブリンがまだ高値で問題があるが、前回の検査時よりは改善している。

驚きの結果。あまりに顕著な改善に主治医も驚いていた。主治医の病院では、猫伝染性腹膜炎(FIP)にインターキャットを用いるのは初めてで、これまでのFIP症例で使ってきたステロイド等ではほとんど改善はなかった。そのため、改善症例もわずかしかないインターキャットであるが、やはりインターキャットが効いているとしか考えられないとのこと。

なお、ねねの治療方法は、以下の数少ない完治症例と症状・経過が似ているため、これを参考にしている。

「FIPを発症した猫ルークちゃんの場合」


以下、ねねの検査結果メモ。

日付 リンパ節の厚さ(mm) 白血球数(個/μl) 赤血球容積比(%) 総蛋白量/グロブリン(g/dl)
1/21 約12.0       70,400     25.0       10.3/7.1
1/26 約10.9       40,700     28.5       10.2/7.4
2/11 約11.3       44,700     27.0       9.6/6.4
2/25 約 5.4        13,100     34.4       9.0/5.5


改善自体は喜ばしいことだが、FIPは経過も不明で、今回の改善も症状の変動範囲内かもしれないため、一喜一憂しないようにする。これからも免疫力を下げないよう、栄養とストレスに気を付け、ねねが楽しく楽に過ごせるように力を注ぐ。


「元気だよ!」
元気だよ


「ボール遊び、大好き!」
リラックスして遊ぶ
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ミケ、FIP感染なし&避妊手術

2012.02.23 (Thu)
ミケのFIP感染が否定された。

ミケの発情期が早くも始まってしまったため、避妊手術を迫られた。ミケも猫伝染性腹膜炎(FIP)に感染している可能性が高かったため、手術がスイッチとなってFIPを発症してしまうことが非常に心配だった。避妊手術をしない選択もあったが、今後何度も訪れる発情のストレス、乳腺腫瘍のリスクなどを考慮し、手術することにした。

避妊手術に先立ち、ミケのFIP感染を調べるために、

・猫コロナウイルス(FCoV)の抗体価検査
・血液中のFCoVの有無を調べるFCoV遺伝子検査[リアルタイムPCR法]

を行った。
結果は、抗体価は100倍未満、遺伝子検査は陰性。
遺伝子検査はFIP診断を完全に確定できるものではないが、その他のFIPを疑う症状ならびに検査値を併せて診断することで高確度で確定できる。ミケの場合、FIPを疑う症状ならびに検査値はないため、現時点でのFIPは否定された。避妊手術がスイッチとなる心配もなくなった。
避妊手術も無事成功。

ミケにFIP感染がないことにひとまずは安心したが、今後も感染のリスクはあるため注意する。ねねと隔離して生活させることは、それが双方のストレスとなりリスクとなると判断したので、行わない。濃厚な接触を避けさせ、特にトイレを中心として環境の清浄に留意する。

ミケが無事で、よかった。


アタチは大丈夫でちゅよ
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