猫と共にあらんことを

人生を共にする猫たちをメモするブログ。May the cat be with you.

指定期間 の記事一覧

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ねね、大幅に体重減少。強制給餌、皮下補液開始

2012.07.25 (Wed)
ねねの経過観察の受診。

体重が遂に2.6kgまで減少。うちに来たときより減ってしまった。
目もくぼんでいるように見え、脱水もあると思われる。
主治医はそれらの様子と、診察台の上で横たわったままの姿勢でいる様子を見て、かなり危険な状態なのではないかとの所見。

うちではぐったりしているわけではないが、足腰の力の入り具合は頼りなくなっている。
食事量もさらに減っており、1日大さじ2〜3さじ程度。

血液検査では、依然、貧血と高血糖がある。
また、黄疸がやや見られる(ビリルビン0.7mg/dl)。ALPも198IU/Lあり、肝臓が悪くなっているかもしれない。

薬の投与が食欲に影響しているかもしれないため、できるだけ薬量を少なくしてもらう。
抗生剤とモサプリドは中止。ステロイド(デキサメタゾン)も1日おきに減薬。
昨日から鼻水が出ているが、投薬ではなく点鼻薬で対処することにした。

また、脱水のため、自宅で皮下輸液を開始することにした。
体重もこれ以上落とすと体力が持たないので、できるだけ避けたかった強制給餌も開始することにした。

ねねにより集中するため、ブログはしばらくお休みします。


ねねは頑張っている。本当に我慢強い子
ねねは本当に我慢強い
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ねねの粗相

2012.07.22 (Sun)
ねねの粗相というか、お漏らしというか、トイレ外でのオシッコ。
粗相場所が、人間のベッド、ソファ、デスクの下、人間のトイレ、玄関、ベッド(本猫の)とどんどん拡大。

ベッドに粗相。タオルのところにも
ねねの粗相

肉球の潰瘍を発見したときは、これがトレイでしない原因かと思ったが、違った。
潰瘍はまだかさぶた状ではあるが痛そうではないし、たま〜にトイレに入ってするときもある。
また、尿路疾患の可能性も低い。

原因(理由)としては、
・投薬、注射、通院などに対するストレス(当てつけ)
・高血糖による頻尿(トイレまで我慢できずにしてしまう)
・猫伝染性腹膜炎(FIP)による中枢神経炎症による行動異常

中枢神経をやられていたら、痙攣などが先に現れそうだから、違うと思う。
ねねは元々尿の回数は多いので、頻尿というほどではない。

粗相の世話は大したことないが、他猫がオシッコに触ると感染の可能性が著しく高まる。
そのため、ねねの隔離も考えたが、ストレスになることを考えると踏み切れない。
今は常に監視してオシッコを即座に処理することで対処している。

少食も相変わらず。
モサプリドによる食欲増進効果はなく、むしろ食事量が減ってしまったので、独自判断で中断。
食欲回復と高血糖を最優先にして、治療法を再検討するつもりでいる。

今週も金曜官邸前抗議

2012.07.20 (Fri)
今週も首相官邸前抗議に参加。

今回は桜田門駅から国会議事堂正門を目指そうと思っていた。
しかし、Twitter上に国会議事堂前駅は空いているという情報があったため、今回も同駅から官邸近くに向かうことにした。参加時間が25分しかないため、移動による時間ロスを少しでも避けたい。
ところが、確かに同駅は空いていたものの、警察に誘導され、大幅に迂回させられ、結局は国会議事堂まで移動させられてしまった!

田中康夫氏配布の白い風船が目立った
田中康夫氏配布の白い風船が目立った

国会議事堂正門の通りでは、怒りのドラムデモのドラム隊が活動していたため、そこでリズムに乗ってシュプレヒコールを上げた。

ドンスカドンドコ、再稼働反対!


定時の20時に抗議は終了。
その後、経産省前で行われていた抗議行動に参加。

経産省前テント
経産省前テント

何人もの若者が交代でスピーチをする中、「動物を守れ!」とシュプレヒコールを上げる若者もいたのが頼もしかった。

抗議は経産省庁舎正門の真ん前で行っていた。
仕事終わりの経産省職員が建物から出てくるのだが、多くは門のところまで来て、抗議の群衆を見て、こりゃ駄目だと言わんばかりにきびすを返して建物内へ戻っていく。
しかし、抗議行動を屁とも思っていないのか、怒号を浴びながらも群衆の中を、能面のような顔でくぐり抜けていく職員もいる。

建物内にきびすを返す経産省職員
建物内にきびすを返す経産省職員

ある職員の一団が出てきたとき、やはり皆が思い思いの言葉を投げかけるのだが、私は「まともな人間に戻ってくれ!まっとうな人間に戻ってくれよ!」と、声を限りに叫び声を浴びせかけた。
はたから見たら、私のほうがよっぽどまともじゃないな。
しかし、とっさにそんな言葉しか出てこなかった。
なんだか中途半端な物言いだが、なぜそう言ったのかは自分でもよく分からない。

原発にさよならしようよ、経産省さん。

ミミ、開口呼吸・頻呼吸で緊急受診

2012.07.19 (Thu)
ミミが、このところ、遊んだ後に息が切れて開口呼吸になり、呼吸数が上がったままでなかなか落ち着かないという様子が見られたため、急遽受診。
胸部レントゲンと、心臓の超音波検査(心電図含む)をオーダー。

【診察・検査結果】
体重:4.8kg
体温:38.8度
・やや肥満体(ボディコンデションスコアで「4(体重過剰)」)である。
・聴診では心臓に雑音なし。
・レントゲンで心臓に問題なし。肺も問題なし。
・心エコーで、心臓壁の厚さやその他も問題なし。心電図も不整脈見られず。

【所見】
・心臓・肺とも問題ない。開口呼吸・頻呼吸は、肥満から来るものではないか。緊急性はなさそう。
・肥満を改善すること。次回ワクチン時の健康診断で血液検査でコレステロールなど調べればよい。
・これから心筋症が発症しやすい年齢ではあるので、定期的に心臓をチェック要。

とりあえずは問題なし。
暑さが続くので、様子を見ていく。

ボク、おっきくにゃったよ!
ボク、おっきくにゃったよ!


おっきくにゃりすぎにゃんだってさ!
大きくにゃりすぎにゃんだって

ねね、体重また減少。ステロイドを変更

2012.07.18 (Wed)
ねね、猫伝染性腹膜炎(FIP)の経過観察のための受診。

現在気になるのは、
・体重減少
・貧血
・高血糖
・肉球および上唇の潰瘍
・これに加えて、トイレ以外の場所でオシッコすること。オシッコの回数が多く(1日6~8回)、1回の排尿量が著しく少ない場合があること。⇒尿路疾患か?

【診察・検査結果】
体重:2.9kg
体温:39.8度
・また体重減少。先週から-200g。このところの猛暑でさらに食欲が落ちたようで、食事量からは当然の結果。
・発熱も相変わらずある。
・肉球および上唇潰瘍はステロイドが効いているほどの改善が見られない。
・オシッコが採取できるほど溜まっているか触診していたところ、その刺激でか放尿してしまった。その尿を検体に尿検査をオーダー。⇒高血糖のため尿糖が少し出ているが、尿路疾患ではない。

【治療方針・処方】
・体重減少をどうするか。食欲増進剤を使ってみるか。副作用として鎮静効果があり、ぼーっとする。
・食欲低下は高血糖が原因とも考えられる。高血糖はおそらくステロイドによる医原性のもの。この高血糖を改善するには、ステロイドを減らすしかない。
・胸水もなく、リンパ節の腫れもなく、潰瘍にはステロイドは効いていないことから、ステロイドを中止すれば、問題は一気に解決するようにも思える。
・しかしステロイドを一気に中止すると、胸水が再発するのが怖い。胸水が治まったこと自体が確率の低いことなので、再発させたくない。
・まず、以前からの案であった、ステロイドの種類をプレドニゾロンからデキサメタゾンに変更することをやってみる。デキサメタゾンには食欲増進効果もある。
・食力増進剤は副作用も強いため、腸に動きを活発にするモザプリドを試してみる。デキサメタゾンは胃腸への副作用があるが、モサプリドはそれの予防にもなるかもしれない。

■ ねねの検査値
日付 体重(kg) 体温(℃)
1/21 3.1   39.7
1/26 3.1   39.5    
2/11 3.3   39.3
2/25 3.4   39.4
3/21 3.5   39.2
3/31 3.6   39.2
4/14 3.7   39.3
4/26 3.5   40.0
5/9   3.5    39.1
5/30 3.7   39.8
6/6   3.7    39.4
6/13 3.5   39.7
6/27 3.3   40.0
7/11 3.1   39.5
7/18 2.9   39.8



もう少し食べようね
ねね、もう少し食べよう

「さようなら原発10万人集会」に参加

2012.07.16 (Mon)
今季最高の猛暑になった7月16日。代々木公園で行われた脱原発の集会&デモ「さようなら原発10万人集会」に参加した。

10万人どころか17万人(主催者発表。警視庁発表7万5千人)が集まった。
メインステージでのプログラムが始まる前に代々木公園に到着したが、すでにステージ近くには全く近づけないほどの人で埋まっていた。

労組などの組合や政治系団体が全国津々浦々から集まっていることを伺わせるように、数えきれないほどの旗やノボリが掲げられていたが、家族連れや若者のカップルなど、個人参加と思われる人たちもたくさんいた。

うだるような猛暑にもかかわらず、人、人、人…
猛暑の中、人、人、人…

集会の呼びかけ人である大江健三郎氏や坂本龍一氏らのスピーチが始まったが、私の居場所からステージは遥か遠方にあり、その様子は見えない。近くのスピーカーからの声を聞くのみ。
そんな中でも、国民が電気料金値上げ覚悟で、電力会社と「直接」交渉して原発を止めさせるという提案をした広瀬隆氏の話と、福島県で事故以前から反原発を戦ってきた武藤類子さんの話は特に印象に残った。

スピーチが終わると、3つのコースへ別れてデモ行進が開始された。
あまりの暑さで一人ではデモ行進をする気力が出ないので、参加している友人と合流しようとしたが、あまりの人の多さに叶わなかった。
仕方なく、デモ行進を適当なところでリタイアしようと思っていた矢先、警戒区域の動物たちの悲惨な写真をプラカードにして掲げている一団を見つけ、合流させてもらうことにした。
後で分かったのだが、その一団は福島県飯舘村を中心に動物保護活動をしている「愛ちゃん」とそのお仲間たちだった。
彼女たちはなんと地元静岡県から福島まで出動して保護活動を続けている。
そして偶然にも、私は彼女のブログを以前から拝読していた。

警戒区域動物の惨状を訴える人たちと一緒に行進
警戒区域の動物たちの惨状を訴える人たちと行進

暑さに負けそうになっていたところ、彼女たちが叫び続けるシュプレヒコールを後追いで叫んでいるうちに、自然と力が湧いてきた。
シュプレヒコールはこんな感じ。

「警戒区域で・・・・まだまだ動物・・・・たくさんいるぞ・・・・苦しんでるぞ・・・・」
「猛暑の中で・・・・犬猫達が・・・・今日も待ってる・・・・お腹を空かせて・・・・飼い主さんを・・・・今でも待ってる」

動物たちが今も待っていると思うと、暑さに負けている場合ではなかった。
デモ行進の途中、沿道には、愛ちゃんたちが掲げる写真に真剣に見入って、悲しみ、理解を示してくれる人もいた。
その様子を見て、避難区域の動物の現状を知ってくれれば、誰だって何とかしたいと思ってくれるはずだと感じた。
アニマルエイドさん、愛ちゃんをはじめ、避難区域で待っている動物たちを救出することを、決してあきらめない人たちがいる。
沿道の人たちに現状を知ってもらい、保護活動をしている人たちに支援してくれることに少しでもつながればいいなと思いながら、シュプレヒコールを続けた。
そして、行進開始から2時間半後、ゴール地点の千駄ヶ谷に到着した。

今回は自作したねねのプラカードを掲げて行進した。

ねねのプラカード
ねねのプラカード

「福島返して」は、ねねが言っている。
私は福島県に親戚もいなければ、知り合いもいない(震災後に知り合った方はいる)。
そんな福島とは縁もゆかりもない人間なのに、「福島返して」と当事者ヅラして言うことは気が引ける。
しかし、原発反対を訴えるときに、何を拠り所にするかといえば、やはり最大の被害者である福島の人たちの痛みだ。もし自分が同じ立場だったらと想像すれば、どうしようもないほどの怒りと悲しみと悔しさが湧き起こる。胸が張り裂ける。
そして、原発によって失われた無数の動物たちの命と、今も人間を待ち続けて必死で生き抜いている動物たちへの思い。
だから、福島で育ったねねに代わりに言ってもらった。「原発が壊した福島返して。元に戻して返して」と。

原発反対の理由はいろいろ挙げられるだろうが、福島の人たちの立場に立つことを忘れてはならないと思う。
さらに、福島第一原発が首都圏の電気を作っていたことも知らずに、電気を湯水のごとく使う生活を東京で享受していた身としても、福島の人たちの境遇を決して忘れてはいけない。

プラカードがあったから、ねねが一緒に行進しているようで力になったよと、帰宅してからねねに伝えた。

ねね、トイレ以外でオシッコする

2012.07.13 (Fri)
トイレのすぐ外側でオシッコするようになっていた、ねね。
遂にトイレでない場所でオシッコするようになってしまった。

お気に入りの寝場所からトイレまでは2mちょっと。
そんなに近いのにトイレに行かず、ソファと床にしてしまった。
その後も、ほぼ同じ場所に3回した。
する場所は同じなので、そこにペットシーツを敷くことにした。

トレイ以外の行動は普段通りで、トイレへ行く元気がないということはない。
また、肉球の皮膚潰瘍が痛くて歩けないようにも見えない。

では、トイレにたどり着く前に我慢できなくなってオシッコしてしまうんじゃないか、と考えた。

粗相するときはどういう様子なのだろうと、見逃さないようにしていたところ、粗相している場所にやって来て、そこで悠然とオシッコした。我慢できなくてしてしまう説は崩れた。

やはりトイレまで歩くのが痛いのか。
しかし、何度かに一度はトイレ(のすぐ外側のシーツ)でするので、やはり違う。

何が理由なのか分からない。
もしかしたら不満なことがあって、それに対する抗議なのかもしれない。
尿路疾患とも思えないが、身体の何らかの不調が原因でないことを祈っている。


「ねね、オシッコはトイレでしてくれない?」
「したいところでしたいニョ!」

トイレでしてくれないかな

ねね、貧血やや改善。体重減少続く

2012.07.11 (Wed)
ねね、猫伝染性腹膜炎(FIP)によると思われる各症状の経過観察で受診。

また、体重が先週より100g減っている。
体温は39.5度と相変わらず微熱あり。

右前肢肉球の潰瘍は乾きつつある。包帯は外して様子を見ることになった。
そして、一時は治りかけていた上唇の潰瘍のほうは、患部の面積が広がってしまっている。

肉球の皮膚潰瘍は、上唇潰瘍と同様、FIP由来の血管炎による皮膚血管炎だと思われる。
形質細胞性足皮膚炎という免疫介在性の皮膚炎の可能性もあるが、いずれにしても治療法は変わらない。

貧血はやや改善(25.0%)。造血剤(ダルベポエチン)が効いているかもしれない。

血糖値は相変わらず高い(251 g/dl)。

総蛋白量とグロブリンは低く、正常値範囲内だった。正常値範囲内だったのは2回目。
肝臓の値(ALT)がかなり高いが(166 IU/L)、ステロイド投与時には見られる想定内なので問題なさそう。

上唇の皮膚潰瘍が改善されないため、抗生剤ドキシサイクリンはおそらく効いていない。ドキシサイクリンは抗炎症作用もあるので、抗細菌と両方の機能に期待していたが、どちらも効果が出ていないだろうとのこと。
そのため中止してもいいのだが、肉球潰瘍も出たため、細菌感染予防の意味でもあと1週間続ける。

上唇に続いて肉球にも皮膚潰瘍が出ているので、炎症が進んでいると見られるため、ステロイドは増やしたいが、高血糖の問題があるので、今回増薬(1日15mg)して改善が見られなかったら、ステロイドの種類を少量で作用の強いものへ切り替えるか、次回検討する。

今回もダルベポエチン注射を打つ。


■ ねねの検査値
日付 白血球数(個/μl) 赤血球容積比(%) 総蛋白量/グロブリン(g/dl) 血糖値(g/dl)
1/21 70,400     25.0       10.3/7.1         127
1/26 40,700     28.5       10.2/7.4         ―
2/11 44,700     27.0       9.6/6.4         110
2/25 13,100     34.4       9.0/5.5          ―
3/21 22,700     36.7       9.7/6.1         123
3/31 11,000     36.6       8.3/4.9          ―
4/14 18,900     32.8       8.8/5.4         120
4/26 20,900     34.9       8.6/5.3         ―
5/9  10,500      26.2       8.4/5.4         140
5/30 18,800     22.5       8.2/5.2         287
6/6  19,000      19.0       ―             219
6/13 15,700     22.5       ―             263
6/27  9,600      23.5       ―             259
7/11  7,800      25.0       7.2/4.6         251

日付 体重(kg) 体温(℃)
1/21 3.1   39.7
1/26 3.1   39.5    
2/11 3.3   39.3
2/25 3.4   39.4
3/21 3.5   39.2
3/31 3.6   39.2
4/14 3.7   39.3
4/26 3.5   40.0
5/9   3.5    39.1
5/30 3.7   39.8
6/6   3.7    39.4
6/13 3.5   39.7
6/27 3.3   40.0
7/11 3.1   39.5



肉球の皮膚潰瘍(閲覧注意。クリックで拡大)
肉球の皮膚潰瘍

上唇の皮膚潰瘍は広がってしまった(閲覧注意。クリックで拡大)
上唇潰瘍は広がってしまった

ねね、肉球潰瘍の包帯交換

2012.07.10 (Tue)
ねねの右手の肉球の潰瘍(炎症)の周囲をきれいにするために受診。

ねねは家で包帯を口で引きちぎろうとしていたが、包帯はなんとか無事だった。
患部はまだジュクジュクしていた。
表面の組織を顕微鏡で診てもらったら好中球が見られたので、やや細菌感染している状態とのこと。
現行の抗生物質とステロイドで対応する。
今日は軽めに包帯を巻いてもらい、明日また受診。

今日はねねがキャリーバッグの中でオシッコをしてしまった。
うちでバッグに入ったときから、病院で診察室に入るまでの、どのタイミングでしたのかは分からない。
包帯を巻いているので、いつもより臆病になっていたせいで、漏らしたのか? そこまで怖がりの猫ではないのだが…。

相変わらず、トイレの外にオシッコをするが、トイレシーツを敷いておく場所にめがけてしてくれる。


ちぎられた包帯
ちぎられた包帯

ねね、肉球に炎症

2012.07.09 (Mon)
1週間ほど前からトイレの外で排泄してしまうのは、やはり足が原因だった。

ねねの足の裏を見たら、右前肢の第四指(薬指)の肉球が炎症を起こしたように赤黒くなっており、周囲にかさぶたができていた。ねねは手足を持たれるのを嫌がるため、患部を長く見ていられない。触っても痛がりはしないが、異常なのは間違いないので、緊急受診。

病院で診てもらったところ、肉球が炎症を起こして皮膚潰瘍になり、それが乾きつつある状態になっていた。周りのかさぶたは患部からの滲出液が固まったもの。
外傷ややけどは考えられないので、原因は上唇の炎症と同じく、猫伝染性腹膜炎(FIP)による血管炎が原因だろう。

患部の周りが毛とともに固まっているため、完全にきれいにはできなかったため、明日再び受診し、患部をきれいにする。
ねねの右手を包帯でグルグル巻き。気持ち悪くて、ヒョコタンヒョコタンしながら歩いている。

いつごろから潰瘍になっていたのか分からないが、かさぶたの固まり方からして、やはりトイレの外にオシッコをし出した1週間前ぐらいではないか。
先週、ねねの爪を切ろうとしたのだが、とても嫌がったため、断念した。そのときに、いや、もっと早く気が付いてやるべきだった。

ごめんね、ねね。


右手は包帯でグルグル巻き
包帯でグルグル巻きの右手

三たび、紫陽花革命に参加

2012.07.06 (Fri)
今日も、毎週金曜日に行われている、原発再稼働に反対する首相官邸前抗議行動(紫陽花革命)に参加した。

原発再稼働許すな!首相官邸前抗議行動

雨にもかかわらず、先週に近い人数が集まったようだ(主催者発表15万人、警視庁調べ2万1千人。先週より主催者発表は少ないのに、警察発表のほうは多いのはなぜ?)。
今回は警察の規制が厳しかったようで、国会議事堂前駅では出口は1つを除いて封鎖されていた。そのため、駅構内で15分ほど待たされた。隣りの出口では、若者数人が警官に詰め寄り、「あ・け・ろ」コールが巻き起こって殺伐とした雰囲気になっていた。

今回も官邸前から続く道路は車道も人で埋め尽くされていた。雨が降りしきる中、10分ほどシュプレヒコールを上げて、解散時間の20時に終了。
その後、経産省前に移動し、別の抗議行動で行われていたマイクスピーチを聞く。

福島から来たお母さんのスピーチ。
子供を被曝から守りたいが、国の言うことは信用できない。何とかしたい思いだった。夫は、国の言うことが間違っているはずないから従っていればいいと言う。そんな夫と遂に喧嘩して、抗議にやって来たという。
子供を守りたい母親というは一番強い。数分のスピーチだが説得力が違う。

国と東電による「人災」によってふるさとを追われ、ふるさとを失い、人生を狂わされ、命を奪われた、福島の人たち。これが自分の身に起きたらと思うと、怒りと悲しみでからだが引き裂かれそうになる。
そんな思いの中で聞いた、雨が降りしきる中、官庁街に響き渡るお母さんのスピーチ。涙なくして聞くことはできなかった。

福島の人たちの苦しみ、悲しみ、怒りと同じものを持つことは決してできない。
それでもそれを想像し、自分に置き換え、忘れずにいることが大切だと思っている。


びしょ濡れになりながら思い思いのやり方で抗議
雨の中、紫陽花革命

ねねがうちに来て半年

2012.07.06 (Fri)
今年1月6日に、ねねは(社)アニマルエイドさんのシェルターからうちにやって来た。
それから今日で半年が経った。闘病生活が始まったこともあり、長かったような短かかったような…。

半年経つと、病気のせいもあるが、いろいろと変化がある。
数日前から、ねねがトイレの外側にオシッコをするようになってしまった。
トイレの中には入るのだが、お尻だけトイレの外に出るような位置でオシッコをする。
元々はオシッコでもウンチでも、猫砂がトイレの片側に寄ってしまうぐらい、念入りに砂掛けする猫だったのだが…。
猫砂に木製ペレットを使っているが、これは踏んだときに少しチクチクする。もしかすると、猫伝染性腹膜炎の血管炎のせいで皮膚が敏感な状態で、猫砂に足を踏み入れるのが嫌になっているのかもしれない。
単なる面倒くさがりになっているだけだとよいのだが…。ウンチのときはまだしっかり砂掛けするし。

ねねは、うちに来て幸せかな。
うちで注射されたり薬を飲まされたり、病院に連れていかれたり、嫌なことばかりだろうね。
ねねがせっかく飼い主との距離を縮めてくれたのに、また離れるようなことになっちゃったから。
でも、病気が治る可能性が少しでもあればやってみたいから、頑張ってちょうだいね。
これからも一緒に、のんびりと過ごしながら病気をやっつけていこうね。

ねねが「このうちの生活もけっこういいな」と思っていてくれますように。


うちに来た日の怯えるねね
ねねはうちに来たとき

うちでの暮らしはどうだい?
すっかりうちの子になった…かな?

ねね、体重減少続く

2012.07.04 (Wed)
ねね、経過観察の受診。

体重がまた先週より100g減(3.2kg)。食事量は週の前半は平均量で、後半はやや落ちたが、これは暑くなったせいだと思われる。

体温は39.3度とギリギリ平熱。

上唇の炎症はかさぶたが小さくなり、順調に治りつつある。


治りつつある上唇の炎症
上唇の炎症は小さくなりつつある

血液検査は今週はなし。胸水・腹水確認のためのエコーも、体重が増えていないので大丈夫そうなので、今回はなし。

これら以外に気になる症状として、耳の血管が浮き出るようにはっきり見えるようになっていること。それと共に耳の表面が紫斑のような、荒れたような状態になっているのを診てもらった。
この症状は、随分以前から見られたのだが、数週間前から顕著になっており、猫伝染性腹膜炎(FIP)による血管炎の結果が末梢血管に出ているのでは、と考えていた。
主治医も血管炎による可能性があるとのこと。
ただ、今すぐに問題があるわけではないので様子を見る。


耳の血管が浮き出ている
耳の血管

今回も造血剤ダルベポエチンを注射。
処方は現行通り、インターキャット、ステロイドと、上唇炎症のための抗生剤ドキシサイクリンで変わらず。

ねねは今週は、活発に家の中をウロウロし、今まで怖がって足を踏み入れなかった風呂場やトレイを探検していた。
チビ三兄弟が遊んでいる近くにも、再び寄ってくるようになっている。
体重は減っているものの、元気は消失していない。
今の体重はFIP発覚時よりもまだ重いので病的な痩せではないと思うが、ここ1か月で約400g減少している。
これ以上減るのは怖い。
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