猫と共にあらんことを

人生を共にする猫たちをメモするブログ。May the cat be with you.

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4月22日。警戒区域内どうぶつ慰霊祭に参列

2012.04.22 (Sun)
2011年4月22日。東京電力福島第一原発の放射能漏れ事故により、原発から半径20km圏内が警戒区域=立ち入り禁止区域となった。

国が、行政が、この区域内の動物たちを見殺しにすると決めた日だ。そして、犬猫だけでも数万の命が見捨てられ、犠牲になっている。

一年後の今日、そんな動物たちを弔う「警戒区域内どうぶつ慰霊祭」に参列した。

大熊町に住む、猫16匹と暮らしていた方の話を伺った。5匹が亡くなり、まだ7匹の猫が見つかっていないという。避難所からすぐに帰って来られるだろうからと猫を連れて行かなかったことを死ぬほど後悔しておられた。同じような体験談を何十もインターネットやメディアで見聞きしたが、直に聞くと本当に胸が張り裂ける。私自身のことと置き換えるとやりきれない。

直接的に見捨てたのは国であり、自治体であるが、動物たちにとって見捨てたのは「人間」だ。動物たちが信頼していた人間……。無念の魂に向かって、人間として謝ることしかできなかった。

見捨てずに助けたのは、権力や財力のある行政でも企業でもなく、市井の人である民間の動物ボランティアと、命を諦めなかった飼い主さんだけ。ねねも、ボランティア団体であるアニマルエイドさんに救出された。警戒区域で飼われていた犬猫のうち、保護されたのは5%にも満たないと言われている。

そして、今なお、必死に生き抜いているのに助けてもらえない命が警戒区域には多数残されている。

警戒区域で奪われた命を決して忘れない。
警戒区域で未だ助けを求めている命を決して忘れない。

まだ何も終わっていない。


慰霊祭会場入口
慰霊祭会場入口


慰霊祭の様子
慰霊祭での合掌


ねねも仲間たちのために黙祷
ねねも黙祷
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