猫と共にあらんことを

人生を共にする猫たちをメモするブログ。May the cat be with you.

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東電、いい加減にしろ

2015.02.28 (Sat)
福島第一原発で高濃度の汚染水が海に流出していたにもかかわらず、東京電力が公表していなかった問題。

昨年8月には平時の10倍以上の高濃度を記録したが、公表すべきものとは「思わなかった」という。

【東電】汚染水流出、公表すべきと「思わなかった」| ハフィントンポスト


東電はこれまでも、何度も何度も嘘、隠蔽、ごまかしを続けているが……、

ミミ・ミケ怒る

いい加減にしろ!!

汚染水が漏れること自体は、仕方ない面もあるかもしれない。
膨大な作業工程があり、作業員確保の問題もあるだろう。
しかし、事実を隠すことは許せない。
悪質な偽装行為。嘘つきだ。

個人的には、東電は解体し、資産から原発被害者への十二分な補償をして、第一原発の廃炉作業には国家プロジェクトが世界中の叡智を集めて当たるべきだと思っている。
東電みたいな無責任で、隠蔽体質、公務員体質の企業に、重大な廃炉作業を任せられない。
再び、取り返しのつかない事故を起こすと思う。

海への汚染水流出:東京電力の本音「測ってしまったから、わかってしまった」 | 取材 | OSHIDORI Mako&Ken Portal / おしどりポータルサイト


こちらも参照を。
本職は芸人ながら、原発事故後からずっと東電の会見にジャーナリストとして参加し、鋭く切れ込んで、第一原発の詳しい状況を伝えてくれている、おしどりマコさんのサイト。

甘やかしすぎ?

2015.02.27 (Fri)
我が家では、猫たちが食卓に登るのを容認している。
というより、ミケとシロは食卓に乗ってごはんを食べる。

食卓ミミシロ

食卓ミケ

ちなみに、ミミは台所に乗って食べる。
台所が「僕の場所だ」と思っているから。
他の猫が台所に来ると機嫌が悪い――。

歴代の猫たちは、食卓にも台所にも、特に台所はコンロなどがあって危ないため、乗せないようにした。
しかし、今の三兄弟はどちらも進入可。
仔猫のとき、パンチの末期闘病と死に直面した時期で、三兄弟には叱ることによってちょっとでも萎縮することがないようにしよう、全く自由にさせようとしたせいだ。

もちろん、危険なものに近づいたら、ダメと言って教えるようにしている。
大きくなってからでは、その認識ができないかなと少し心配だった。
けれど、ちゃんと人間の声のトーンを聞き分けて、「ここはいけないんだ」と理解する。
というより、大きくなるにつれて、人間の言葉や態度の理解度は高まっている。
その分、人間の弱みや「足元」も理解するのか、ワガママ度も高まっているが……。

猫に、犬を叱るような方法の「しつけ」をしてはいけないと思う。
そもそも犬を叱るタイプのしつけもよくないらしい。
犬は頭はいいが、猫だって賢い。
人間が愛情を持って、しっかり伝えようと話しかければ、猫はどんなことも理解する。
たぶん、科学的に証明されているレベルよりも、猫はずっとずっと頭がいい。

後悔

2015.02.20 (Fri)
先代シロだけでなく、虹の橋にいるレオ、パンチ、ねね。
どの子も、その死や治療について後悔はある。
こうしたほうがよかったんじゃないか、選んだ事は間違っていたんじゃないか、最善じゃなかったんじゃないか……。
でも、全く後悔しないでいることはできないと思う。
選択しなかったほうの道の結果は、誰にも絶対にわからないのだから。

飼い猫の命を真剣に思って選んだ道なら、それが最善だったと考えるしかないし、最善だったのだろう。
ましてや、猫は言葉を持たない。
どこが苦しいのか、どう治療してほしいのか、言葉で伝えられない。
治療法は、病院は、入院するかどうかは、飼い主が決めなければいけない。

飼い猫の病気を共に闘っている飼い主さん、飼い猫を失ってしまった飼い主さん。
どうか、後悔することを恐れないでほしい。
そして、自分を責めることがないようにしてほしい。

病気を治すのは獣医師でも、薬でも、病院でもない。
治すのは猫自身の自然治癒力。
そしてそれを最大限にするよう助けることができるのが飼い主。
猫のことを最もよく知っている飼い主こそが主治医。

自分を全力で全霊で治そうとしてくれる主治医=飼い主が選択した道なら、猫はきっと納得してくれるはずだ。

レオも、シロも、パンチも、ねねも、きっと納得してくれている。

後悔するにゃよ

先代シロの命日・4回目

2015.02.19 (Thu)
今日は先代シロの4回目の命日。
東日本大震災の3週間ほど前に死んだ。
4年。あっという間でもあり、いろんなことがあって長くもあり……。

シロの命日が近づくと、死んだ前後の底冷えする日々を思い出す。
2月の空気感が、余計に記憶を呼び覚ます。
そして、シロが死んだときの、現実だと思いたくない、夢であってほしいという、あのなんとも言えない嫌な感じが蘇ってくる。

お気に入りの場所の玄関で
シロ見上げ

歴代の他の猫たちの死に比べて、先代シロの死はひどく後悔が大きい。
ああすればよかった、ああすればもう少し生きられたかも、という後悔。
病気で苦しんでいたシロを撫でながら、「絶対治してやるからな」と声をかけた。
でも約束は果たせなかった。

先代シロはIBD(炎症性腸疾患)により、2年半にわたり毎日のように嘔吐していた。
いろいろな治療を試すも効果なく、そのうち肝臓に腫瘍やリンパ腫の疑いも出てきた。
長年の嘔吐により腸壁ヘルニアにもなってしまった。
徐々に悪くなってはいたが、それでも絶望するまでの状況ではなく、新たに漢方による治療も始めて希望も感じていた。

昼寝中〜♪
シロ昼寝

そんな矢先、大量の吐血をした。
容態はよくないものの、危篤までには至らなかったので、自宅で安静にすることになった。
入院させてもよかったが、病院がストレスになるシロのためにあえてそれをしなかった。
それが裏目に出た。1つ目の後悔。

3日後。
その日はお昼に動物病院に診察の予約を入れていた。
もっと早い時間に予約を入れることもできたが、混雑している病院でシロが緊張しないように、少し遅い時間にしてしまった。2つ目の後悔。
そして、午前10時半頃に、シロが再び大量吐血。
鳴き声も出せず、衰弱した様子。
急いでシロをキャリーバッグに入れ、車で病院に向かう。
病院までの所要時間は、通常15〜20分。
意識はまだあったし、病院に行けば、なんとか処置できると思った。

大好きなレオと一緒
シロ、仲良しレオと

しかし、想定外の出来事に遭遇する。
病院への道のり半ばから、大渋滞。
後でわかったが、渋滞の原因は道路工事だった。
それまで何十回と同じ道で病院に通ったが、道路工事による渋滞に遭ったことは一度もなかった。
ただ、後で考えれば、多少余計に時間がかかっても、渋滞を迂回して病院に行くこともできた。3つ目の後悔。

病院まで1kmほどまで来たが、シロの呼吸や意識も弱っているように見えた。
車は遅々として進まないので、妻に車を任せ、キャリーバッグのシロを抱えて走って病院に向かった。

トイレで膝の上で甘える
シロ甘え

悪夢だと思った。
夢なら覚めてくれという、胸をえぐられ泣きそうになるような状況を経験するとは思わなかった。
死ぬか生きるかの瀬戸際のシロを抱えて、一秒でも早く病院に着こうと走っている。
日頃の運動不足もたたって、息は切れ、足は動かない。
間に合わなければ、シロが死ぬ。
シロの命は私にかかっていた。

必死に走り続け、病院に駆け込み、息も絶え絶えの言葉にならない声で看護師に説明し、シロを渡す。
シロは即座に処置室に運ばれた。
しかし、既にシロの呼吸は止まっていた。
長い蘇生処置が行われたが、シロの鼓動が戻ることはなかった。

大好きなレオともう1枚
シロ、レオと

病院に着いたのは11時5分だった。
普段どおりなら10時50分には着いていた。
もし道路工事をしていなければ、渋滞がなければ、あるいは迂回していれば、あるいは私がもっと早く走れていれば、シロは死なずに済んだかもしれない。

助けてやれずにごめんな。
シロにたくさん謝った。
うちで看取ることができなくて、ごめんなとも、たくさん謝った。
シロが死ぬとき、キャリーバッグ越しにシロを抱えてはいたけれど、直接抱きしめて看取りたかった。

車内で探検
シロ車内

シロが車にひかれて重傷でいるところを通りかかって保護したのが、シロとの出会い。
そして、シロとの別れも、路上でのことになってしまった。

シロの最期を教訓に、その後は病院への別のルートと所要時間も確認した。
行きつけの病院以外に、より近い場所にある病院も探し、備えとした。

散歩が大好きだった
シロ散歩

命日にはどうしても死んだときの悲しい場面を思い出してしまうけれど、あんまり謝ってばかりじゃ、すごく頑張ったシロに申し訳ないね。
ビャービャーうるさいほど鳴いたり、レオとパンチに鬱陶しがられながらも引っ付いていったり、散歩に連れて行けと催促したりする楽しい猫だったお前を思い出さないとね。

亡くなる6時間前、弱っていたのにいきなりとびきりの眼差しで見つめてきたので撮った。感謝の気持ちを伝えたかったんだと思う。シロ最後の写真シロ最後の写真

豆苗

2015.02.16 (Mon)
150216

ミミは豆苗が大好き!……だと思う、たぶん。

いわゆる「猫草」は、毛玉を吐かせたり、整腸の効果が期待されるようだが、個人的には「ローフード」として栄養の摂取を期待してあげる。

ところがうちの白猫三兄弟は、猫が好みやすいこの猫草を、誰も食べない。
市販の生えているものだけでなく、種から育てたものも試してみたが、全く興味を示さなかった。

そこで代わりに、豆苗を食べる猫というのを何かで見て、豆苗を出してみたところ、ミミは夢中になってムシャムシャ食べた(ミケとシロは無関心)。
それ以来、ミミは豆苗がお気に入り。

ただ、最近は出した分を一度に食べきってしまう。
しかも食べるというより、バリバリと食いちぎりたいのが一番の欲求のよう。
食い散らかすばかりで、お腹に入っているのは半分もない。
それでも、豆苗を買ってくると、待ってましたとばかりに催促する。
だから、豆苗自体が本当に好きなのかどうか、わからなくなっている。

豆苗はビタミンCやβ−カロテンが豊富で、お値段もお手頃。
文部科学省 食品成分データベース

ちなみに、ミミは豆苗を食べても食べなくても、毛玉を吐くことはない。
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